人間の陰陽の交わる点は男性だと前立腺、女性だと子宮だと前にブログで書きました。体質や加齢で陰陽が減少している状態では卵子、精子の成長・受精する能力・着床する能力・受精卵が育っていく能力が弱いのです。
以前は生理が来なくなり尿検査で(+)がでればご懐妊ということでその後はスムーズに進んでいく場合が多かったのですが、40代で不妊治療をされ体外をトライされたカップルの中に子宮に戻したあとうまく育ってくれない残念なケースも出てきました。
体外受精の陽性判定後に4週~16週の時期は胎動不安や早期流産が発生しやすいです。
4週~7週:妊娠が判明。6週で心拍確認。(着床)
8週~11週:赤ちゃんの姿が3頭身になる。(流産しやすい)
高齢妊娠で3回以上流産、着床不全、IVF反復失敗の方は、12週までは漢方で安胎されたほうがいいでしょう。

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